第37回 岡山吉備高原車いすふれあいロードレース ボランティア参加

 

 

今年も「ふれあいロードレース」のボランティアに参加しました。
県内外から1,386人のランナーが集い、ハーフマラソン・10キロ・3キロの3種目で健脚を競いました。
車いすの部42人、一般1,344人が秋風の中を駆け抜ける姿に、私たちもたくさんの元気をもらいました。
前日のコースづくりやレセプション会場の設営など、準備にも全力で取り組みました。

 

 

 

 

レセプションには多くの来賓の方々や招待選手が参加されます。
一人ひとりが自分の役割を果たし、気持ちを込めて準備を進めています。来てくださる皆さんに気持ちよく過ごしていただけるよう、心を込めてお迎えします。

当日も朝早くから準備に取りかかります。
選手のゼッケン準備やコース警備、吉備中央町のマスコットキャラクター「へそっぴ」の誘導、沿道でのエイドステーション運営など、それぞれの持ち場で大活躍です。

選手に渡すゼッケンやプログラムなど、一つひとつを丁寧に確認し、ミスのないよう準備を進めています。 参加される選手の皆さんが気持ちよくスタートできるよう、細やかな対応を心がけています。

「へそっぴ」と一緒にランナーを応援しました。
ランナーの皆さんも笑顔で応えてくださり、私たちもたくさんの元気をもらいました。

エイドステーションでは、ランナーに吉備中央町産の梨をプレゼントしました。
疲れた表情の中にも笑顔を見せてくれる選手の姿が印象的でした。