• 部活動

-新聞写真部撮影会(香川県)


令和7年9月7日(日) 晴れ

新聞写真部 本年度3回目の撮影旅行(撮影会)です。
1年,2年,3年生の11名が参加しました。(+顧問3名)
今回は,坂出市から香川県へ入り,多度津町,観音寺市,三豊市と巡ってきました。



先ずは,四国水族館(多度津町)
イルカショーなども楽しみつつ,お魚さんに挨拶してきました。
もちろん,甲殻類,軟体動物,刺胞動物もいました。(イルカ・アシカは哺乳類)

【写真】学校団体で入館させていただきました。説明を受けて団体入り口から入館します。

【写真】館内の場所を確認してから散開。
生徒と別行動でしたので,周遊している途中で巡り会えた生徒しか撮れてません。(チョット趣味よりで写真を撮ってました。。。)

【写真】海の仲間たち







イルカショー・・・観に行くのが遅くなって,これを最後にショーは終了しました。
このシーンしか観れなかったTT

一応,生徒の写真も撮ってます。(チョットだけ)

四国水族館にて(Buchoのカメラにて撮影)

四国水族館,,,2020年に開館した新しい水族館です。
新型コロナウィルス感染症が拡大した頃に当初予定を延期して開館しました。
このコロナの時期の本校研修旅行は大変でした。北海道から信州へ変更,さらに時期を延期して2年から3年生での旅行,そして行き先をまた変更・・・と,二転三転と変更・延期が繰り返された中で,最後に行き着いたのが四国水族館と徳島県の祖谷渓でした。引率顧問には,ちょっと思い出の場所です。



次に,おひるごはん(フリー)
それぞれ,好きなところで。。。
讃岐といえば,,,やっぱり「さぬきうどん」……おいしゅうございました。

 



そして,高屋神社本宮(観音寺市)
 

 *** 観音寺市Webサイト 観光案内から抜粋 ***
標高404メートルの稲積山の頂上に本宮があるため、「稲積神社(いなづみじんじゃ)」「稲積さん」ともよばれており、その本宮の鳥居越しに観音寺市街地と雄大な瀬戸内海が一望できます。
本宮の鳥居は「天空の鳥居」として知られ、2018年には四国八十八景にも選出されました。
 *** 以上, https://www.city.kanonji.kagawa.jp/soshiki/21/13387.html より ***

 
麓,表参道から,下宮ー中宮ー本宮と登っていくのはツラいので(暑いし),ショートカットをさせてもらい本宮駐車場まで車で登ります。
が,すごい細道!対向車をかわすのが大変!!<==バック<==バック!で広いところまで移動して対向車をかわします。
行きの運転手A木先生,道の細さに叫びながらアクセル・ブレーキを踏みます。
(もちろん安全運転で走ってます。が,車内クーラー効いているのに,別の理由(意味)で汗をかきました。)
苦労した(A木先生が)甲斐があって,天空の鳥居から視界に入る光景は絶景デシタ。
【写真】本宮へ到着!!


【写真】本宮から降りていきます。行ってらっしゃい@@





【写真】下から見上げた天空の鳥居

【写真】本宮側から

【写真】生徒も撮って(撮られて)ます。

写真奥に見える「あずまやの自販機」でいろいろ売ってます。
{観音寺市Webサイトhttps://www.city.kanonji.kagawa.jp/site/topics/31945.html参照}

 
【写真】これは,Buchoお気に入りの写真。
「天空の鳥居」高屋神社 本宮 鳥居の横にあるベンチから瀬戸内海を見下ろしています。

 



さらに,父母ヶ浜(ちちぶがはま・三豊市)

(パノラマで撮ったんだが,水平をあまり意識してなかった。大雑把に左半分が海側,ぐるっと回って右半分が陸側。)
 

 *** 三豊市観光交流局Webサイトから抜粋 ***
父母ヶ浜(ちちぶがはま)とは
約1km のロングビーチを誇る穏やかな香川県三豊市の海水浴場です 。
毎年夏には多くの海水浴客が訪れます 。
潮が引いた干潮時の夕暮れには、南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のような写真 が撮れると話題に 。
2018 年 には じゃらんの「 夕日 絶景 ランキング 」で全国1位に選ばれました。
 *** 以上, https://www.mitoyo-kanko.com/chichibugahama/ より ***

 
潮が引いている頃だったので,けっこう沖?の方まで歩いて(200~300mくらい?)いけました。
途中の水たまりに映る空は見栄えが良かったです。
何人かは,裸足で波打ち際まで歩いて,浅瀬に入ってました。
太陽と雲と海,いい画が撮れたことでしょう。










 


 


最後に,フラワーパーク浦島(三豊市)。。。今やってなかった^TT^
残念,リサーチ不足でした。そのまま,帰途に就きます。
ちょっと,ショックで風景写真も撮らなかった??


 


 


【写真】車窓から
信号で止まった時に形のよい山が左手に見えました。
地図とググる君で検索してみると,,,
貴峰山(とみねやま・三豊市),標高223m(国土地理院の地図では222.7m,三角点が置かれている)
別名「大見富士」と呼ばれているそう。(近くには「讃岐富士」:飯野山(いいのやま・丸亀市と坂出氏の境・422m)・・・こっちが有名?があります。)
頂上からの眺めがよい登山コースにもなっている低山だそうです。
火成岩(上部は新生代新第三紀中新世のころ噴出した溶岩,下部は白亜紀のころの花崗岩など)が風化・浸食されてできた山。(ビュートと呼ばれる地形らしい)
「香川県の石」としてで有名なカンカン石と呼ばれるサヌカイトもこのころ中新世にできたらしい。

【写真】車窓から
瀬戸大橋からの眺め。普段運転しているので,いい景色に出会っても写真が撮れません。助手席に座っていたので撮ってみました。


 


 


与島パーキングエリア(香川県坂出市)にて,休憩と記念撮影をして,
疲れた運転手A木先生と後退し,予定より30分遅れで帰寮しました。
(2号車ののT中先生は,行きも帰りも運転手でした。お疲れ様デした。)
【写真】帰りの与島にて(Bucho撮影)

与島を出て,香川県とお別れです。
お邪魔しました香川県。良い一日でした。


 


 


熱い一日でしたが,良い景色を撮ることができました。
写真は,文化祭で展示すします。<^^P>
【令和7年11月2日掲載……下書きはできてたけど掲載が遅くなりました】