環境について
吉備中央町について
吉備中央町ってどんなところ?
吉備高原学園がある「吉備中央町」は、
岡山県の中央に広がる自然豊かな高原の町。地域の人々のあたたかさと、ゆったりとした時間が流れる
この場所は、生徒たちにとって「第二のふるさと」となっていきます。
四季のうつろいを感じられる高原のまち
吉備中央町は標高400〜600mの高原地帯に位置し、
春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色といった四季の彩りが豊かです。
美しい自然の中で、落ち着いた日々を送りながら心を整えることができます。
お米、くだもの、動物
地域の宝と触れ合う
米や桃、ぶどうといった農産物や、
美しい鳥や馬たちとふれあえる体験ができるのも吉備中央町ならでは。
学校生活の中でも、地域と連携した体験学習や行事で、
こうした地域資源と関わる機会があります。

Project繋:社会を生き抜くための
「つなぐ力」
「繫(けい)」は、本校の教育方針にもある「繋ぐ力」を育成するための様々な活動を意味しています。
同級生や先輩後輩と信頼関係を築くことはもちろんですが、
コースの実習や課題解決型学習を通して、地域や企業・大学など多くの方々とのかかわりの中で、
コミュニケーション能力や表現力に加え、社会適応能力の向上を目指しています。

地域貢献
吉備中央町で開催されるお祭りや町主催のイベントにおいて、企画・運営やボランティアなどを通して地域の方々と交流しています。

コースの特色を活かした校外実習
福祉ボランティアコースの生徒は、吉備中央町にある福祉施設やこども園などを訪問して様々な年代の方と交流しています。その他のコースも特色を活かした校外実習を積極的に取り入れています。

高大連携講座
本校の関連大学である岡山理科大学や倉敷芸術科学大学への訪問や連携講座を通して、より専門性の高い学びを実践しています。
人と自然が調和する
まちづくり
吉備高原都市は、保健・福祉・教育・文化を融合させた都市計画により整備されました。学校の近くには医療機関、研究施設、公園や文化施設も整い、自然と利便性のバランスが取れた安心の学び舎です。
全国からアクセスしやすい立地
吉備高原学園高等学校が位置する「吉備高原都市」は、岡山空港や主要な新幹線駅からのアクセスが良好で、全国どこからでも来校しやすい立地にあります。岡山駅からは車で約50分、飛行機や新幹線を利用すれば、東京・大阪・福岡などの都市部からの移動もスムーズです。自然に囲まれた静かな環境にありながら、見学や送迎でご来校頂く際にも便利なアクセス環境が整っています。
Google Map
岡山県内から
- JR岡山駅前 (中鉄バス)吉備高原都市・リハビリセンター線
吉備高原都市行きで約60分、「上野口」下車 徒歩約5分
バスの場合
- 岡山駅から約50分
- 岡山ICから約30分
- 岡山空港から約20分
自家用車の場合
岡山県外から
- 博多駅から約1時間40分
- 広島駅から約40分
- 福山駅から約20分・姫路駅から約30分
- 新神戸駅から約35分
- 新大阪駅から約50分
- 名古屋駅から約1時間35分
- 東京駅から約3時間10分
JR(新幹線)の場合
岡山駅(全列車停車駅)までお越しください- 羽田空港 岡山桃太郎空港(約1時間20分)